海中に大きな空間が登場!

鋼管矢板で囲われた井筒内部の水が抜かれ、気仙沼湾に縦30m×横40m×深さ25mの空間が登場しました。これからここに橋脚本体の鉄筋が組み上げられていきます。気仙沼湾を横断するこの橋は、橋長1,344mの長大橋(海上部680m+陸上部664m)になりますので、橋脚もビッグです。